「自分はいまいちルックスに自信が持てません...ナンパとか出来ますでしょうか?」
これからナンパを始めるにあたって、誰もが気になる部分だと思います。
僕がこの20年間、数々のナンパ師と合流をしてきた中での結論を、お話します。
あらゆる人が居ました。
「ちょ、それ反則やろw」と言いたくなるような俳優並みのイケメン、はたまたごく普通のルックス、そしていわゆるスペックの低い人。
確かに、ナンパはイケメンが有利です。
それはもうしょうがないことです。
しかし、
僕が数々合流してきた中で、「ええっ、この人がそんな結果出してるの?」
って驚かざるを得ない人が、確かに存在したのです。
彼等は、いわゆるスペックが低い人です。不細工というやつです。
当時若かった僕は、
「ナンパは結局顔だよなぁ~」
と自分が結果出てないのを半ば諦めていました。
しかし、彼等に出会って、それは間違いだったんだと言う事が分かりました。
彼等との出会いは、紛れもなく僕の中でのターニングポイントになりました。
不細工なのに、ナンパで結果を出している人の共通点。
それは、まずお洒落であると言う事。
流行りの恰好をしています。
それはもう、自分はイケメンだと思い込んでるかのように、当たり前のようにモデルみたいな服を身に纏っています。
そして髪型。
これも見事に決まっています。
服装をお洒落にして、髪型もしっかり決める。
するとどうなるか。
なんとなく、イケメンに見えてきます。
いや、顔だけ見ればあれなんですが、それを凌駕するほどのオーラが出てくるのです。
そして、それだけではありません。
彼等は往々にして、めちゃめちゃ喋る。
いわゆる陽キャです。
ともかく明るい。
そして、堂々としている。
自信を持っている。
自分が、不細工だなんてまったく思っていない。
そんな状態で、女性に声掛けるとどうなるか。
女性も笑顔で会話しています。
俺の時とは違う。。。。
彼等は月10ゲットとか余裕でやり遂げます。
この事実を目の当たりにして、当時目が出てなかった仙水少年はこの日を境に変わっていきます。
「不細工でも生きる道がある....」
ナンパはイケメンだけの遊びではなかった。
俺みたいな奴でも夢見る事が出来るんだ。
そこから僕は変わっていきました。
まぁ僕の話は良いとして、このエピソードを通しての結論は、
不細工でも大丈夫です!
見た目と、トーク力さえ磨けばナンパで夢見る事が出来ます。
何時の時代も、この20年界隈を見てきて、変わらない事は、
オシャレでトーク力ある不細工は強い。
確かに、オシャレでトーク力のあるイケメンが居たら、もう勝てません。
とっとと彼女作って路上から去ってくれる事を祈るのみです笑
しかし、経験上、
イケメンはトークがしょぼい。
イケメンは、見た目食い付きでトークをするまでもなく落とす事が出来るので、トーク力を磨く必要がないんです。
これはイケメンとコンビをしてみたらよくわかります。
大したトークしてないのに、女の目が♡になっています。
「いやいや、俺の方がトーク力あるじゃんw」
目の前に比較対象を出されてしまうと、不細工がどんなにトーク頑張ったところで目の前のイケメンには勝てません。
なので、イケメンとコンビ組む時は注意しよう笑
逆に、トーク力が下手過ぎるイケメンも何人も見てきました。
彼等がゲット出来るのは、完全なるノーグダ。
むしろ、向こうから誘ってきてくれるようなレベル。
ブサメンの俺たちからしたら何とも羨ましい話ですが。。。
彼等は、女の形式グダに全く対応出来ません。
トーク力が無さ過ぎて、女はやる気あるけど形式上建前でグダっているだけなのに、それを崩すトークすら出来ません。
ブサメンは、日々グダ崩しです笑
建前とかじゃなくてガチのグダですw
こうなってくると、もうトーク力のレベルがまるっきり違ってきます。
日々トークのみで女を落としているブサメンと、見た目食い付きだけでゲットしているイケメンとでは。
まぁイケメンはトークさえ身に付けてしまえばより高みにいけるのですが、なまじ食い付きでゲット出来てしまうので
そこまでのハングリーさは持っていません。
僕たちブサメンこそが、強烈に切れ味の鋭い技を身に付ける事が出来るのです。
そうするともう、日常生活でリアルの女口説く事なんか楽勝になります。
何事も劣っている人間の方がより努力して伸し上がれるものですが、ナンパでも全く同じですよ。
確かに、そこまでトーク力を磨く事は簡単ではないかもしれません。
でも、それだけ努力しても極める価値はあるし、
そもそも「ナンパをしたい」
と少しでも思ったのであれば、飛び込んでみる以外選択肢はないでしょう。
やらずに後悔するのと、納得いくまでやるのと、どちらが幸せになれますか?
僕も夢見て頑張り続けてきたからこそ、今の状態があります。
是非、この素晴らしい世界に飛び込んできてください。