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声掛け数について

声掛け数について。

前回の続きになるのだが、ストる時にローラー声掛けが良いのか、それともスナイパー声掛けがいいのか。
僕なりの見解を話す。

本質から言うと、1番考えなければならないのは、
声掛け数ではなく、

稼働時間である。

例を出すと、3声掛けで1即したとしても、その3人に声を掛けるのに3時間掛かっていては、効率が良いとは言えない。

だったら、1時間の内に30人でも声掛けて、30声掛け1即をした方が、時間効率は良い。

考えるべきは、稼働時間。
声掛け数はあくまでも自分が今ちゃんと頑張っているかの指標でしかない。

本当に結果を出したいのであれば、ナンパ中は集中をしないといけない。
僕は、最速最短で結果を出す事を意識している。

だらだらと長時間街に居るよりも、最速で結果を出して、残りの時間で仕事をしたい。

若い頃は、青春全てをナンパに捧げるのも良いだろう。
実際自分もそうだった。
それが楽しかったし、その結果いい想い出も沢山出来た。

しかし30後半になった今では、人生においてやるべき事のタスクが増えている。
1番は仕事だ。
仕事でも、上を目指さないといけない。

となると、ナンパと仕事と、2兎を得ないといけない。

僕は、街に出たら絶対に1即をすると決めている。
結果に対して、かなりシビアにナンパをしてきた。

その為に、今自分がどれだけ甘えを排除し、頑張っているか。
その指標として、声掛け数を数えている。

そしてもう一つ。

これは声掛け数と言う机上の空論では分からない現場レベルの話。

声掛けを重ねる毎に、トークの切れは増していく。

また、狙った女に確実に声掛ける為の瞬発力は、声掛けを重ねてエンジンを温めないと出来上がらない。

これが、実際のとろこである。

狙い撃って声を掛けたところで、その時点ではまったく身体が暖まっていないので、大したトークは出てこないし、
数秒間の声掛けの躊躇が、東京ではライバルに先を越される。

スナイパー声掛けが出来るのは、よほど声掛けをし尽くしエンジンが常に安定しているベテランしかいない。

僕が今まで見てきた限り、スナイパー声掛けしているスト師のトークはショボい。

逆に、毎日100声掛けしてますくらいのスト師のトークは冴えに冴えまくっている。

声掛けは、そもそも練習の機会である。

結果が出るのは、自ずと自分と同じ系統が多くなるのだが、それでも練習として違う系統にも声を掛けないといけない。
あらゆる反応に対応していく中で、真のトーク力が形成されてくる。

これは今、かなり上級の話をしている。

初心者の方は、ここまで意識する必要は無い。
まずは、街に出て、ただ声を掛けるという経験を積んでいけばよい。

そして慣れてきたら、更なるステージに上がろう。

この記事は、本気でナンパを上手くなりたい人向けに書いている。

このブログ自体、初心者の方にナンパの楽しさを伝える為にライトな事も書いていくが、

修行僧のように本気でナンパを極めたい方向けの記事も書いていく。

僕自身、本気でナンパに取り組んできた。

だからこそ語れることがある。

 

本気でナンパを極めると、街で見かけた女とセックスをする事が至極日常化する。

このスキルは何ものにも代えがたい。

風俗では決して得る事が出来ない、自尊心というものが手に入る。

それが欲しいかどうかは、あなた次第だ。

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