「1声掛け即！」
「3声掛け即！」
Twitterやブログなどで、こう見ると如何にも凄いように見えますが、実はちょっとしたカラクリがあります。
声掛け数というのは、我らナンパ師にとっては重要なファクターであります。
自分の声掛け数を数えながらストっているナンパ師も多いです。
カウンターを使って数えてる人も居ます。
実際、1声掛けで即れたら凄いし、100声掛けして即れなかったら微妙だなぁ、、、なんて感じる事もあるでしょう。
今日は、声掛け数というものの本質について、お話いたします。
そもそも、頭に入れておかないといけないのは、ナンパが成功しやすい場所というものが存在します。
新宿を例にします。
新宿でナンパをする人たちは、主に数か所に分かれます。
歌舞伎町ドンキ前
ホテル街
クラブワープ前
東口駅前
駅構内
その他、南口とか高島屋前とか人によってばらけますが、基本こんな感じです。
で、次。
この挙げた中で、1番エッチさせてくれそうな女性が多く通る場所はどこでしょう？
それは、東口駅前でも、駅構内でもなく、
ホテル街、歌舞伎町ドンキ前です。
所謂即系。
ホストが好きな子。
風俗嬢。
メンズ地下アイドルが好きな子。
などが多くここを通ります。
歌舞伎町に、そのようなお店が多いからですね。
ちなみにワープ前も、クラブ帰りや歌舞伎ホテル街へ続く道なので、即系は多く通ります。
では、次に人の量を考えてみましょう。
上記スポットの中で、人の量が1番多いのはどこでしょう。
それは、ホテル街でも、歌舞伎町ドンキ前でもなく、
駅構内です。
次に、駅前です。
そして、ホテル街、ドンキ前は、1番人の量は少ないです。
つまり、ナンパをするにあたって、
人の量を取るか、
即系率の高さを取るか、
この選択になってきます。
分かりやすく言えば、
駅ナカでガンガン声かけたいスト師と、
歌舞伎町周辺で即系だけ狙い撃って声かけたいスト師と、2極化しています。
つまり、
歌舞伎町周辺は、一通りは少ないけど、エッチさせてくれそうな即系の率が多いので、必然と声掛け数は少なくなります。
その逆に、
駅構内は、エッチさせてくれそうな子も通りますが、それ以上にあらゆる種類の女性がガンガン流れてくるので、
それを引き当てる確率はグッと下がります。
そして、さらに、これは時間帯によってもこの率は変動してきます。
ずばり、反応が良い時間帯は、
昼～夕方です。
夜～は、終電間際に熱い時間帯が到来しますが、基本反応は悪いです。
駅構内で、昼に30声かけ1即出来る人が、
夜に駅構内で100声かけ坊主なんていう場合も普通にあります。
歌舞伎町周辺も、昼～夕方が1番反応良く、その後は終電間際まで停滞します。
基本的に、確率の高さは昼～夕方が1番高く、その後は終電間際だと言う事を覚えておいてください。
これは何故か。
それはスカウトマンの存在です。
夕方からは、スカウトマンが街に出て来ます。
街、駅前、駅ナカと、存在します。
それにより、女性は声かけてくるものをキャッチだと認識して、シカトをします。
その結果、即をする為の声掛け数は必然的に多くなります。
つまり、結論としては、
即に対する声掛け数は、場所、時間帯によってだいぶ変わってくるということです。
駅ナカで50声かけ坊主の人が、ホテル街で1声かけ1即の人より凄腕な場合も普通にあり得ます。
なので、安易に声掛け数に惑わされないようにしましょう。
これは、別に新宿に限った話ではなく、どこの街でも当てはまります。
駅構内が反応悪く、街中の方が反応は良い。
夜は反応悪く、朝～夕の方が反応は良い。
これを、覚えておいてください。
まぁ、多くの人は平日であれば夜出る事になるでしょうが、その時はしょうがないです笑
修行だと思って頑張りましょう。
しかし、僕は安易に反応の良い場所、歌舞伎町周辺だけでナンパを続けるのには反対です。
僕自身新宿でよくナンパをしますが、1点に留まってやる事は無く、いわゆる回遊型です。
それは何故か？
長くなったので、それはまた今度お話しますね。
